カエトドン属 – チョウチョウウオの魅力

レッドバックバタフライフィッシュ

水槽写真。ベニオチョウチョウウオだと思ったが、お尻が赤い。ベニオチョウチョウウオは黄色。したがって、レッドバックバタフライフィッシュと思われる。紅海に生息。海で本物を見る機会はあるだろうか…。

水槽写真。だが、私にとっては幻のチョウチョウウオ。内湾性だから普通に潜っても撮影できない、という話を聞いたことがあるが、どうだろう。

本当に美しいチョウチョウウオです。身体は大ぶり。グラデーションが美しいですね。

これはすごい邂逅でした。八丈島ナズマドで撮影。

黄金色に輝くツキチョウチョウウオ。八丈島ナズマドにて。

沖縄ではあまりみられないけれど、サイパンにはたくさんいたなあ、という記憶があります。

美しいなあ。

珍しいチョウチョウウオ。少なくとも八重山ではそういう位置付けだったように思う。サイパンにはずいぶんいた記憶がある。渋みのある美しく気品のある姿。

若い個体。おそらくは八丈島での撮影かと思われる。

ある意味、地味なチョウチョウウオ。形は、他のカエトドン属に比べて精悍な印象。だが、初めてみたときに、口元の表情ですぐにチョウチョウウオ科と判断できたのを覚えている。

シラコダイの若い個体。また尾びれに斑紋がある。