珍しいチョウチョウウオ。少なくとも八重山ではそういう位置付けだったように思う。サイパンにはずいぶんいた記憶がある。渋みのある美しく気品のある姿。
カガミチョウチョウウオ
若い個体。おそらくは八丈島での撮影かと思われる。
カガミチョウチョウウオ
ある意味、地味なチョウチョウウオ。形は、他のカエトドン属に比べて精悍な印象。だが、初めてみたときに、口元の表情ですぐにチョウチョウウオ科と判断できたのを覚えている。
シラコダイ
シラコダイの若い個体。また尾びれに斑紋がある。
シラコダイ
伊豆で見られるチョウチョウウオ。
地味。
シラコダイを見るために伊豆海洋公園に潜ったとき、白く舞うシラコダイをみて、絶叫したのを覚えている。
ウミヅキチョウチョウウオ
小型の個体。背びれが立っていて美しい。八重山で撮影。
ウミヅキチョウチョウウオ
おそらくサイパンで撮った個体。月から涙が流れているように見える。白い筋が青光りしていて美しい。
スミツキトノサマダイ
本当に美しいスミツキトノサマダイ。背景の赤いサンゴとあいまって。
スミツキトノサマダイ
スミツキトノサマダイ
見れば見るほど幸せになりそうなチョウチョウウオ。波照間島イリゴチで撮影した。